『F STANDプロジェクト』と山梨県南アルプス市がコラボ!幻のすももを実食!

『F STANDプロジェクト』が2022年度のプロジェクトをスタート!今回は、山梨県南アルプス市のふるさと納税でも人気を集めている“幻のすもも「貴陽(きよう)」”を市の協賛の元「すももと桃のフェア」として7月25日(月)、26日(火)まで開催中です。

そもそも『F STANDプロジェクト』とは?

Unsungs&Web社が「農家さんがこだわって作った美味しい果物を届けたい、産地で味わうような、果物のいちばん美味しい状態を体験してほしい」という想いで果物無人販売所『F STAND』を2020年にスタート。産地で食べるような果物の「ほんとうの美味しさ」を伝えるために発足したのが『F STANDプロジェクト』です。果物の旬は品種によっては数日間しかないため、農家さんが一番美味しい「この日」を見極め48時間以内に届けることにコミット。流通で起こる、時間ロスとコストをできるだけカットし、お手頃に極完熟の果物のほんとうの美味しさを提供しています。

『F STANDプロジェクト』の活動

『F STANDプロジェクト』では、東京近郊の自治体(県・市町村)を対象に様々なサービスを提供しています!

①F STANDでの販売&産地プロモーション
F STANDでの販売を通じて、産地で食べるような「ほんとうの美味しさ」を伝えるとともに、都内各所のスタンドやコラボ店舗にて産地プロモーションを行います。

②都内における「POP-UPイベント」
提携先イベントスペース/店舗にて、美味しさの裏にあるストーリーや作り手の想いを伝えるイベントを企画・開催します。

③継続的な接点をつくるための商品開発&提供
POP-UPイベントを実施したカフェなどの店舗にて、イベント終了後も消費者と継続的な接点を持つことを目的に、商品のレシピ開発と実際の提供を行います。

④ファンを生む場「産地ツアー」
F STANDやイベントなどを通じて地域の農産物の魅力を知ってくれた人たちを、旬の時期に産地に招待する場をつくることでほんとうのファンを醸成します。

今回は、都内4か所の無人販売に加え、7月22日(金)、23日(土)に中目黒のカフェにて幻のすもも「貴陽」をはじめ南アルプス市の極完熟のすももと桃のオリジナルスイーツ、販売、無料試食を実施。「貴陽という、品種を今回初めてしりました。すももはすっぱいイメージがあったが、甘くて、皮の酸味が程よくて美味しい、家族に買って帰ります」と来場のお客様にも好評だったようだ。

幻のすもも「貴陽(きよう)」を実食!

2022年度の『F STANDプロジェクト』として、山梨県南アルプス市の協賛の元、現在開催中の”すももと桃のフェア”。そこで提供されている“幻のすもも「貴陽(きよう)」”は、すももの中では特に大玉で果汁量が驚くほど多くジューシーな高級品種。栽培が難しく、生産者は全国でもわずかというまさに幻の逸品!ふるさと納税の返礼品にも選ばれており、県外にあまり出回らないため、毎年人気が集まっています。

今回、その“幻のすもも「貴陽(きよう)」”を実際に試食してみました。

果実の表皮の雲紋と呼ばれる黄色い模様が、甘くてジューシーな証拠!そのままかじると、果肉の甘みの後に、グッとくる皮の酸味が感じられます!ただすっぱいだけではなく、皮の上品な酸味と果肉の甘みがとても相性良く、他の果物では味わえない美味しさです!
酸味が苦手という方は、皮を剥いて食べると酸味が抑えられ、甘みを感じられるのでおすすめです。

ただ知ってもらうだけ、食べてもらうだけではなく、産地で食べるような、ほんとうの美味しさを届けるための仕組みを提供する『F STANDプロジェクト』。今後のプロジェクトにもぜひ注目してみてください!