伊豆旅行のススメ!南国気分も!伊豆のグルメも!ワーケーションも! わがままに楽しめる、伊豆今井浜 東急ホテル

待ちに待った、夏休みが始まった!どこに行く?何する?楽しい会話が飛び交う季節がやって来ました。筆者は静岡県の南国、伊豆は河津の「伊豆今井浜 東急ホテル」にトリップ!南国の雰囲気の中で、地平線を独り占めし、伊豆のグルメを堪能、そのかたわら持ち込んだお仕事もしっかりこなす。完璧とも言える「ホカンス」を過ごして来ました。早速、レポートしていきます。

どこにいても海を感じられるホテル
今回、筆者が訪れたのは東伊豆の伊豆今井浜 東急ホテル。椰子の木が南国気分を盛り上げる、海外旅行に来たかの様な雰囲気に入館前からワクワクが止まりません!

館内に入ると吹き抜けから日差しがたっぷり差し込んで、目の前の階段のアプローチは自分がお姫さまになったかのような錯覚を起こさせる。非日常!まさに旅行のだいごみですね。

オーシャンビューのお部屋からは地平線を独り占め

今回は、最上階8階のお部屋です。扉を開くと飛び込んで来る地平線に、感動。BGMはもちろん波の音です。

何も遮るものがない完璧なオーシャンビュー!地平線を独り占め。ゆったり眺めていると心が洗われていくようです。

バルコニーに出て、下を見下ろせばホテル専用プール。
道などを挟まずプールと海が直結しているので安全にプールと海を行き来出来、さらにお部屋も直ぐなので、東伊豆のホテルの中で小さいお子さまを連れたファミリーに圧倒的な人気を誇るのが伊豆今井浜 東急ホテルです。

お部屋は爽やかなカラーでベットは快適なセミダブルサイズ。お約束のベットへダイブ!を、しちゃった筆者です。洗面台はバスルームと独立しており、機能的なつくりなので長期滞在にもピッタリな印象です。他、ファミリー・メゾネット・ユニバーサルなどさまざまなタイプがあるので旅行に合わせて最適なお部屋のチョイスが可能ですよ。

夕飯は、日本料理「七滝」で

奇屋造りで落ち着いた雰囲気の店内で、伊豆の旬の味覚を会席料理でいただきました。

●食前酒 ニューサマーオレンジ酒

●ところてん
伊豆では、ところてんを食事の前に食べたり、お刺身のツマとしても使ったりするそうです。こういったお話を聞くのも旅の1つの楽しみですね。

●一の膳
前菜 旬菜盛り合わせ(山東菜のおひたし・たまご豆腐・雲丹・いなり寿司)
向附 お造り盛り合わせ あしらい一式 本山葵(くろむつ・鮪・縞鰺)
伊豆の山葵といえば天城の山葵。自分でおろしてお刺身とともに。

●焜炉
金目鯛しゃぶしゃぶ トマトポン酢
伊豆のお魚で金目鯛はメジャーですが、トマトポン酢でいただく金目鯛は初体験。食欲が落ちる暑い日にトマトの酸味が体を癒してくれます。ピリ辛で胃を刺激してくれるので食欲もアップ!こんな金目鯛の食べ方があるなんて!

●二の膳
焼き物 鱸の河津天日塩焼き 柚子胡椒 柑橘
強肴 もち豚チャーシュー 冬瓜スープ煮 白髪葱 茎山葵 シャキシャキ山葵
河津のお塩を纏い焼かれた鱸はふっくら。地の調味料が使われたお料理は定番ですがやはり嬉しいものですね。
もち豚チャーシューは驚くほど、ホロホロでプルプル。プルプルさせる動画を撮ってしまったのは言うまでもありません。笑

●合肴 白身魚梅肉鳴門揚げ(目鯛)

●食事
炊き込み御飯(とうもろこし)
香の物
留椀

●デザート
珈琲ゼリー
お茶
正統派会席で伊豆ならではの旬の味覚を満喫しました。

フっと外に目をやると、椰子の木と松の木が共演。一見するとミスマッチとも思える組み合わせなのですが不思議と調和感があります。
日本料理「七滝」を訪れた際にはぜひ外の景色にも注目してみてください!

過ごしやすいディクショナリースペース

今回、筆者が1番長い時間を過ごしたのが実はこのディクショナリースペース。お仕事を持ち込んでのワーケーションも兼ねており、こちらのスペースにとても期待していました。

電源やUSBポート完備。コーヒーなどのドリンクも購入できるので快適にパソコン作業が可能です。筆者以外にも何名か、パソコンを持ち込んで作業している方がいらっしゃいました。

おしゃれなアイテムもそろっているので、映え写真もおてのもの!

潮騒の露天風呂はロング営業

大浴場と露天風呂は14:30~翌10:30と、ほぼ1日中入浴が可能です。潮騒を聴きながら…さらに、夜は満天の星を眺めながら時間を気にせず心ゆくまで温泉を満喫してみてください。
【温泉】14:30~翌10:30
【ジャグジー】14:30~24:00、6:00~10:30
【サウナ】14:30~24:00のみ
※防犯上女性用露天風呂から海は望めません。

ホテルステイの楽しみモーニング

ホテルステイの楽しみといえばモーニングです。和洋のバラエティが豊かなブッフェに心が躍ります!シェフが作るオムレツや、干物は焼きたてを。ライブ感もあって朝から活気に満ちています。

大きな窓から朝日が差し込むレストラン「メレシー」で海を眺めながらリゾート気分でゆったり楽しめました。モーニングブッフェは大好評で大行列!早起きして早めに会場に行くことをおすすめします。
※朝食は日にちによりセットメニューになることもあります。

どう過ごす?今井浜?

今回の筆者は、ホテル内で過ごすバカンス「ホカンス」がテーマで海を身近に感じながら、グルメ&ワーケーションでしたが、今井浜周辺はアクティビティも豊富。スキューバダイビングやサーフィン、パラグライダーに乗馬、ゴルフ。アクティブに過ごすのも魅力的!海街を散歩するのも良いでしょう。ぜひ、思い思いに伊豆今井浜 東急ホテルを拠点に伊豆旅をこの夏、楽しんでみてはいかがでしょうか?

●ホテルデータ
伊豆今井浜 東急ホテル
〒413-0503
静岡県賀茂郡河津町見高今井35-1
TEL:0558-32-0109 
・伊豆急行「今井浜海岸駅」から徒歩3分
・伊豆急行「河津駅」から無料シャトルバスで約5分
・東名高速道路<沼津IC>より約1時間35分
https://www.tokyuhotels.co.jp/imaihama-h/