焼鳥どんが北千住に上陸！SNSで話題の“あの店”が駅チカにオープン

北千住駅から徒歩3分。にぎやかな宿場町通りに、ちょっと気になる焼き鳥店がまもなく登場します。
その名は「焼鳥どん北千住店」。2025年5月30日（金）にグランドオープンを迎えるこの新店は、すでにTikTokやInstagramなどのSNSでユニークな投稿が話題になっている“焼鳥どん”グループの新たな一軒です。中でも“オリジナルソングを歌いながら焼く職人さん”など、笑えて癒されるショート動画の数々は、フォロワーの間でもすっかりおなじみの存在。今回の新店舗にも、そうした“エンタメ感”を期待している人も少なくないかもしれません。

とはいえ、SNS映えだけに頼らないのがこの店の魅力。焼鳥どんは、国産鶏にこだわり、丁寧な下処理を毎日欠かさず行うことで、焼き鳥の美味しさをとことん追求している実力派でもあります。特に「鶏煮込み」や「つくね串」といったメニューは、一度食べたら忘れられない味として、多くのファンを虜にしているそうです。

家族連れや女性同士でも入りやすい、全席禁煙の清潔な空間という点も魅力のひとつ。グルメ目的はもちろん、SNSで気になっていたあの「焼鳥どん」が近くに来るとあって、オープン前から注目を集めそうな一軒です。

店舗の雰囲気と空間づくり

「焼鳥どん北千住店」は、JRや東京メトロ、東武線など複数路線が乗り入れる「北千住」駅から徒歩3分の好立地にあります。駅西口から伸びる宿場町通り沿いに面していて、仕事帰りや週末の外食でも気軽に立ち寄れるアクセスの良さが魅力です。

店内は木目を基調とした落ち着いた内装で、明るくあたたかみのある照明が印象的。カウンター席とテーブル席が用意されており、ひとりでもグループでも過ごしやすい空間になっています。特に目を引くのは、全席禁煙という点。焼き鳥店といえば煙のイメージを持つ方もいるかもしれませんが、この店舗ではクリーンな空気が保たれており、家族連れや女性同士でも安心して食事を楽しむことができます。

近年では“誰とでも行ける焼き鳥屋”を求める声も増えていますが、そうしたニーズに応えるような、幅広い世代に優しい設計が随所に感じられる一軒です。

こだわりメニューをリーズナブルに焼鳥どんの豊富なメニューたち

焼鳥どんでは、国産鶏を中心とした厳選素材を使い、毎日丁寧に仕込みを行うことで、価格以上の満足感を提供しています。焼き鳥メニューに加え、仕込みの丁寧さや味の奥行きを感じられる一品料理にも注目です。

自慢の「鶏煮込み」

大ぶりな鶏もも肉が一枚まるごと入った、見た目にもインパクトのある「鶏煮込み」。じっくり煮込まれた鶏肉は、箸がすっと入るほどやわらかく仕上がっており、口の中でほろっと崩れます。スープには鶏の旨味がしっかりと溶け込み、食べ進めるほどに深いコクが感じられるのも特徴です。焼鳥どんのメニューの中でも定評のある一品で、ボリュームと満足感のバランスが絶妙な一皿です。

柔らかさがウリの「つくね串」

定番メニューのひとつでありながら、ひと味違う印象を残すのが「つくね串」です。特徴はなんといっても、そのふんわりと軽やかな食感。一般的なつくねに比べて柔らかさが際立ち、口に入れた瞬間のとろけるような食感が印象的です。香ばしく焼き上げられた表面に、秘伝の甘辛ダレがしっかり絡み、ジューシーな旨みが引き立ちます。お酒との相性も良く、焼き鳥メニューの中でも思わず頼みたくなる一本です。