ドコモと想像する、少し先の未来とデザイン「想像する余白」展

近年、5GやIoTなど通信技術・デバイスの発展が注目を集めている。私たちが当たり前にそれらを使えるようになる未来の生活は、どのようなものなのだろうか?
NTTドコモは、通信がもたらす様々なこれからの「豊かさ」を模索するために、デザインの観点から、少し先の未来の暮らしを考察することで「プロダクト」の方向性を探る展示会「少し先の未来とデザイン『想像する余白』展」を、3月19日(土)から東京・六本木で開催する。NTTドコモのプロダクトデザインチームと外部デザイナーが共同で行った、「デザイン研究プロジェクト」に関する展示会だという。 研究プロジェクトのテーマは「人と技術が調和したなめらかな暮らしとは」で、近い未来の人々の生活のあり方を模索したプロセスとして、製品・デバイス等の「プロトタイプ(アイデアの検証目的の試作品)」などを展示。

見る側に想像の余白を残す、あえて“未完成”のプロトタイプなどを展示
本展示会では、デザイナー達の思考や検討プロセスを、あえて「未完成」のプロトタイプやスケッチ、言葉として展示する。完成形ではないからこそ、「人と技術が調和したなめらかな暮らし」を模索した思考プロセスや、使う人の気持ちや状況に寄り添うための形、色、素材などを検討した痕跡を見ることができるという。このプロトタイプは、スピーカーやプロジェクター、モビリティーなど多岐にわたる。併せて、着想に関連したキーワードや、構想の過程でのスケッチ、デザイン画、素材などを、壁から床まで、空間をフルに使い展示する。

プロジェクトに参加したのは、3組の社外プロダクトデザイナーらで、昨年(2021年)10月から4カ月間にわたりNTTドコモと協働した。

左から、プロダクトデザイナー倉本仁、鈴木元、三宅一成、(株)NTTドコモプロダクト部宮沢哲
各デザイナーにはそれぞれ、「人と技術が調和したなめらかな暮らし」を模索するためのきっかけとなるキーワードとして、「映像」「音」「移動」のうち一つを当社から提示。それぞれのきっかけとなるキーワードを軸に、デザインディレクターを務める宮沢哲ら当社メンバーと共に、日常生活での気づきについて対話することからプロジェクトを開始。互いにアイデアを出し合い、「なめらかな暮らし」に必要と思われる、今までにない製品のプロトタイプをつくることで、未来の生活の中での通信技術のあり方を探った。

“リテラシー不要” 誰もが使いやすい技術活用を目指す
通信やITの分野では、ますますリテラシーが必要とされている一方、NTTドコモプロダクト部プロダクトデザインチームでは「生活を便利にするための技術やデバイスは、リテラシーの要らない、誰もが使いやすく、かつなめらかに生活になじみ、人生を豊かにするものではないか」と考え続けてきたそう。本プロジェクトのテーマ「なめらかな暮らし」には、そういった想いを込め、「少し先の未来を自由に想像して欲しい」と考えている。
「想像する余白」というタイトルには、先行きが不透明な時代、様々な価値観が表出してくる中で、未来を一方的に定義するのではなく、来場者の方と一緒に考えたいという想いを込めているそうだ。
展示会は入場無料。会場は東京・六本木の「21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3」で、会期は3月19日(土)~27日(日)までなので、会場でデザイナーらの“想像”に触れてみては。


<概要>
イベント名:少し先の未来とデザイン「想像する余白」展
会期:2022年3月19日(土)~27日(日) 計9日間、会期中無休
時間:10:00~19:00
入場料:無料
会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3(東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン)
公式ホームページ:https://design.idc.nttdocomo.co.jp/event/

会場での新型コロナ対策:
・会場入口で非接触型体温計により全ての来場者の検温を実施し、37.5度以上の発熱のある来場者の方は、恐れ入りますが、入場不可とさせていただきます
・入場時のアルコール消毒液を使用した手指の消毒を必須といたします。また来場者のマスク着用をお願いいたします
・来場者ご本人や身近な人物が、過去14日以内に「入管法に基づく入国制限対象地域」への訪問歴がある場合はご来場をお控えください
・東京都の要請に則り、会場内の密を避けるため、入場制限を行う場合がございます

備考:
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館時間を変更する場合がございます ・会場内の写真撮影およびSNS投稿可 ※一部不可のエリアあり

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。